
紫外線UV−A
皮膚真皮の深部まで到達し、皮膚のコラーゲンやエラスチンに悪影響を与え、肌のハリを失わせて老化を進めます。雲や霧、窓ガラスも透過するため、日常生活の中で知らないうちに長時間浴びつづけ蓄積されています。
UV−Aは乾燥などが原因で、保湿などによってある程度まで回復させることができる表皮のシワとは異なり、皮膚内部の真皮にシワを作ります。また、メラニン生成を活性させて皮膚を黒くするサンタンを生じさせます。
紫外線UV−B
短時間で皮膚に赤みを生じさせ、発熱しヒリヒリとした炎症のサンバーンを引き起こします。よりひどいものになると、腫れや水ぶくれまでもが生じます。皮膚真皮の中層まで到達し、新陳代謝のリズムを乱します。肌を硬くし、カサつきやゴワつきなどの水分不足を起こします。また、メラニンを増加させ、シミ、ソバカスを悪化させます。しかし、窓ガラスには透過しないため、家の中にいる時は安心です。 |

太陽の高度が高くなる4月から夏に向かって多くなります。最も紫外線量の多い6月は梅雨に入るため、地表に達する量が多少減少しますが、梅雨前後や梅雨の晴れ間の日にはたくさんの紫外線が降り注いでいるので注意が必要です。

午前10時〜午後2時の間で、一日の紫外線量の半分がこの時間に降り注いでいます。
午前11時〜正午はもっとも強いので、できればこの時間帯のお出かけは避けたほうが無難です。

海に行くと日焼けするのは、太陽からの紫外線プラス砂浜に反射された紫外線をたくさん浴びることが原因です。砂は、土やアスファルト、コンクリートなどに比べて、多くの紫外線を反射させるため、普段に比べてよく焼けるのです。また、標高が高くなるほど紫外線は強くなりますので、山の場合も注意が必要です。
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